アイドルとしてデビュー後、女優としても輝き続ける広末涼子さん。
現在も台湾の音楽フェスに出演するなど、唯一無二の清純な存在感で国内外で人気健在!
でも、実はそんな「清純派」に見える裏でかなり破天荒な一面もあったんです。
今回はそんな彼女の生い立ちと、注目を集めた母親との関係を深掘りします!
- 広末涼子の幼少期から芸能界デビューまでの経緯
- ポケベルCMでブレイクした当時の裏話
- 清純派イメージとのギャップや奇行エピソード
- 母親が「おかしい」と言われる理由と真相
広末涼子の生い立ち

では早速、広末涼子さんの生い立ちをみていきましょう!
見た目は天使、中身はやんちゃ女子?
小学生時代の広末涼子@retoro_mode pic.twitter.com/WvgLjizChI
— JUNK. (@tHgInDiMdNuOr) June 15, 2021
雰囲気はまるで“天使”みたい広末涼子さん、でも実は、中身は結構やんちゃでパワフルだったんです!
神奈川県横浜市で生まれて、高知県高知市で育った広末さんは、父・母・妹との4人家族。
自然の中で育ち、川遊びや外遊びが大好きな活発な子どもで、小学生の頃はショートカットでバスケットボール部に所属していたので、男の子に間違えられることも!
しかも、ランドセルを学校に忘れて帰ることもよくあるくらい、うっかりさんだったとか。
中学時代は陸上部に所属し、走り高跳び・ハードル・長距離までなんでもこなす万能タイプに!
さらに、マラソン大会では3年連続1位、駅伝ではなんと8人抜きの区間新記録を叩き出すなど、とんでもない運動神経を発揮していたそうです。

見た目は可憐なのに中身はアクティブでちょっぴり天然…そんなギャップが広末涼子さんの最大の魅力なのかもしれませんね!
実は芸能界に入る気はなかった?
デビュー当時の広末涼子さんの動画をYouTubeで見たらやはり可愛かった。ただただ可愛かった。天使意外の言葉が見つからなかった。今もキレイだが、当時はキレイよりも可愛さが勝っていた。
— 鬼の絵師 (@oninoeshi) January 26, 2018
当時ヒロスエに狂っていた事を再確認した。 pic.twitter.com/QFHLhFrcer
実は広末さん、もともと芸能界を目指してたわけではありませんでした。
きっかけはなんと、14歳のときに雑誌で見かけたオーディション。
「クレアラシル・ぴかぴかフェイスコンテスト」というニキビ薬のイメージガールを決めるコンテストだったんですが、ノリで応募したらまさかのグランプリ受賞!
その流れで芸能界デビューすることになったんです。



本人も「アイドルになりたいわけでもなかったし、歌手デビューって聞いたときはちょっと戸惑った(笑)」と語っているほど、最初はちょっと困惑していたみたいですね。
ポケベルのCMで大ブレイク!
広末涼子 なつかCM ポケベル~ pic.twitter.com/2xDSYy2u2Y
— LUCKY GET (@LUCKYGET726623) July 18, 2024
流されるままにデビューした広末さん、なんと早くも15歳で一躍”時の人”に!
きっかけは、1996年のNTTドコモ「ポケベル始める?」のCM。
広末さんが制服姿で「ル〜♪」と歌っているシンプルな内容なのに、「この可愛い子は誰!?」と大反響!
しかも、歌手としても『MajiでKoiする5秒前』というデビュー曲が大ヒット!
テレビや雑誌に一気に登場し、“ヒロスエ現象”と呼ばれる社会的ブームにまでなったんです。



本人は「そんなつもりじゃなかったんですけどね」ってコメントしていますが、デビュー当時からスター性がハンパない!
ブレイク直後から奇行?破天荒な素行とは
朝の満員の通勤電車の中、菓子パンを食べている若い広末涼子の画像 pic.twitter.com/575is23Vqz
— リ」ル」レ 竺軸宍雫七 而耳自蒔・ゥ温泉 (@letthunder) December 27, 2024
そんな広末さんですが、実は10代後半〜20代前半で“奇行”とも呼ばれる行動がちらほらあったんです。
- ドラマ現場へのたびたびの遅刻
- リハーサル中にスマホいじり → 共演者を待たせる
- 泥酔状態で地面に座り込み、大声で騒ぐ姿が目撃される
- タクシーで千葉まで行って、まさかの無賃乗車
でもその背景には、限界まで詰め込まれたスケジュールやプライベートを奪われるような生活があったようです。
普通の女の子がいきなり国民的アイドルになったら、心も身体も悲鳴あげて当然ですよね…。
ただ、実はその後も…
- 2010年、子どもの幼稚園送迎中に車で接触事故(前方不注意)
- 2023年、ミシュランシェフ鳥羽周作さんとのW不倫が報じられ話題に
- 2025年、交通事故後の搬送先で看護師に暴行し、現行犯逮捕
など、世間を驚かせる行動は続いています。
広末涼子の母親がおかしいと言われる理由


ここからは、そんな広末さんの母親がネットで「おかしい」と言われている真相に迫ります。
不倫報道後の母親の“沈黙”が話題に
自称広末涼子と不倫するなら、オタ恋。 pic.twitter.com/rRU1jar0ka
— お侍さん (@ZanEngineer) April 7, 2025
2023年、広末涼子さんとシェフ・鳥羽周作さんのW不倫報道が出たとき、ネット上では彼女の母親に対しても注目が集まりました。
というのも、「なんで母親は何も言わないの?」「庇ってるの?」といった声が、SNSやコメント欄などでちらほら上がっていたんです!
一部では「親子揃ってズレているんじゃ…」なんて辛口なコメントまで。
ただ実際のところ、広末さんの母親が不倫を“擁護”するような発言をしたという記録はありません!
沈黙を貫いたことで「庇っているように見えた」「何も言わないのは無責任」と、あくまで周囲の“解釈”が先行して拡散された、というのが真相だったんです。
“干渉しない母”が誤解される理由
広末涼子さんの母親が「おかしい」と言われてしまう背景には、昔から娘の人生に“あえて口を出さない”という一貫したスタンスも関係していると言われています。
たとえば、広末さんが早稲田大学を辞めるかどうか悩んでいたときの母親の発言。
「アンタが大学やめようが、私の人生には関係ない」
一見突き放すような言葉に見えます。
しかし、広末さんは「自分の人生は自分で決めなさいというメッセージとして受け取った」と振り返っています。
ただ、そんな“自立を大切にした過干渉しない教育方針”って、今の価値観ではちょっと“ドライ”にも見えやすいんですよね。
だからこそ、不倫報道で「何も言わない母親=おかしい」という風に、誤解されてしまったのかもしれません。
まとめ
今回は、広末涼子さんの生い立ちと「おかしい」と噂される母親の真相について取り上げました!
ギャップが多い広末涼子さん、今後も目が離せません。
- 幼少期から活発でしっかり者の一面があった
- 中学時代に芸能界入りのチャンスをつかんだ
- ポケベルCMで一気にブレイクし“ヒロスエ現象”を起こした
- 表向きは清純派、でも実は破天荒な素顔も多かった
- 母親は娘の人生にあえて口を出さないスタンスを貫いてきた
- 不倫報道時の“沈黙”が擁護と誤解され「おかしい」と話題に
- 実像は、芯が強くてブレない“昭和的母”の愛情ある子育てだった