SEVENTEEN以来、約9年ぶりにPLEDISから誕生したボーイズグループ「TWS(トゥアス)」。
なんとデビューからわずか23日後に音楽番組で1位獲得!
これは新人としては異例のスピードで、今、韓国をはじめとして人気爆上がり中なんです。
この記事では、日本での人気順と日韓人気順の比較、ダンスが上手いメンバーのランキングまで、TWSの魅力をまるごとお届けします!
- TWSメンバーの日本での人気順ランキング
- 日本と韓国での人気の違いと共通点
- メンバー別のダンススキルの比較と評価
- 各メンバーの魅力や注目ポイント
TWSメンバー日本人気順ランキング

洗練されたパフォーマンスと清涼感のあるコンセプトでファンを増やし続けているTWS。
まずは、日本でのメンバー人気順をプロフィールと一緒にご紹介します!
1位 :シニュ(SHINYU)
生年月日:2003年11月7日
出身地:韓国・忠清南道
身長:182cm
ポジション:リーダー、メインラッパー、ビジュアル
血液型:A型
MBTI:INFP
魅力ポイント:
①すっきりとした甘いルックスと低音ラップのギャップ
②グループの精神的支柱となる温和なリーダー
③長い手脚を活かしたダイナミックで繊細なダンスパフォーマンス
日本で圧倒的人気1位は、TWSの“顔”とも言える最年長リーダー・シニュ!
すっきり爽やかなビジュアル、高身長でスタイル抜群、落ち着いた佇まいと優しい笑顔のシニュですが、ラップではイケイケ低音ボイスというギャップに、ハートを撃ち抜かれるファン多数。
約6〜7年という長い練習生生活を経てデビューした苦労人で、みんなを気遣う優しいリーダーです。
実家ではマンネ(末っ子)だからか、最年少メンバーのギョンミンにお世話してもらったり天然な言動もあったりするのも、推したくなっちゃうポイント。

Stray Kidsのヒョンジンに似ているという声も多く、その端正な顔立ちが話題になることもしばしば!
シニュを生で見たファンからは「小顔で肩幅も広くてスタイルもよくて、実物はカメラ以上にやばい!」という声も。
2位 :ドフン(DOHOON)
生年月日:2005年1月30日(20歳)
出身地:韓国・ソウル
身長:182cm
ポジション:リードボーカル、リードラッパー、センター
血液型:O型
MBTI:ISTP
魅力ポイント:
①ラップも歌もできるオールラウンダー
②小顔・高身長のバランス型ビジュアル
③ファッションセンスも話題に
2位は、日本のファンから「完璧すぎる!」と評されるセンターのドフン!
歌・ダンス・ビジュアルとすべてにおいて安定した実力を持ち、センターとしての存在感もバツグン。
どこにいても目を引くスタイルの良さと堂々とした立ち居振る舞いで、ステージでは自然と視線を集めるタイプのメンバーです!
さらに、韓国の音楽番組の司会に抜擢されるなど活躍の幅を広げていて、知名度も高くなっているんですよね。



約5年という練習生活を送っていて、まさに死角なしのオールラウンダー!
しっかりとした男性的な顔立ちながら笑うと可愛いく、自他共に認める”赤ちゃん狼”なんです。
3位 :ヨンジェ(YOUNGJAE)
生年月日:2005年5月31日(19歳)
出身地:韓国・慶尚南道
身長:181cm
ポジション:メインボーカル
血液型:O型
MBTI:ISFJ
魅力ポイント:
①癒し系の雰囲気と誠実な人柄
②澄んだ美声と安定感のあるボーカルスキル
③静かな努力家で、メンバーを陰で支える存在
3位のヨンジェは、メインボーカルで「癒し系男子」として人気急上昇中!
ヨンジェの魅力は、何といっても安定感のあるボーカルスキルとやわらかな声質!
TWSの楽曲では高音パートやアドリブ、コーラスまで幅広く担当し、メインボーカルとしてグループの音楽面を力強く支えているんです。



誠実で几帳面な性格から「TWSの正しい男」とも呼ばれていて、掃除好きな一面や仲間へのさりげない気遣いも、ファンからの愛されポイント!
4位 :ギョンミン(KYOUNGMIN)
生年月日:2007年10月2日(17歳)出身地:韓国・京畿道
身長:175cm
ポジション:ボーカル、末っ子(マンネ)
血液型:A型
MBTI:ISFP
魅力ポイント:
①最年少とは思えない落ち着き
②可愛さと責任感を両立
③成長中の歌声と表現力
4位は、TWSの最年少メンバーでありながら、ボーカル・ダンスともに“主要メンバー”と評される実力者・ギョンミン!
特に、透き通るような声質と自然体の表現力で「音色妖精」と呼ばれることも。
ビジュアル面では、まるで“ミーアキャット”のような小動物系の可愛さが魅力!
実家では長男なのでしっかり者な面もありつつ、グループのヒョンたちには甘え上手なマンネ感のバランスが絶妙なんです。



確かな実力と明るく前向きなエネルギーで、TWSの未来を担うオールラウンダーマンネとして期待が高まっています!
5位 :ハンジン(HANJIN)
生年月日:2006年1月5日(19歳)
出身地:中国・河南省
身長:176cm
ポジション:ビジュアル、愛嬌担当
血液型:不明
MBTI:INFJ
魅力ポイント:
①マンチッナム(漫画から出てきたような美男子)ビジュアル
②心優しく思いやりにあふれる性格
③努力を積み重ね着実に成長する姿
5位のハンジンは、TWS唯一の外国人メンバー!
まるでドールのような美しいルックスと誠実で一生懸命な姿勢が、日本のファンにも「かわいすぎる!」と注目されています。
そんなマンチッナム(漫画から出てきたような美男子)のハンジンですが、実は愛嬌が多く、驚いたときのリアクションが面白可愛くて魅力的なんですよね。
ステージでは、ロートーンで透明感のある声色でファンを魅了しています!



デビュー当初は韓国語に不慣れでパートも少なめでしたが、努力を重ねて着実に成長している姿に、伸び代しか感じないですよね。
6位 :ジフン(JIHOON)
生年月日:2006年3月28日(19歳)
出身地:韓国・ソウル
身長:183cm
ポジション:メインダンサー
血液型:AB型
MBTI:INFJ
魅力ポイント:
①繊細かつ力強い“表現派ダンス”
②ポップに映える爽やかなボーカル
③親しみやすさ満点の“愛されキャラ”
6位のメインダンサー・ジフンは、すでにK-POPファンの間ではそのダンススキルで注目されている実力派。
実は、BIGHIT MUSICの次期デビュー組「Trainee A」出身という経歴の持ち主。
HIPHOPからバレエまで幅広いジャンルを吸収したダンスは、表現力豊かでしなやか、それでいて芯の強さを感じさせる唯一無二のスタイル!
さらに、明るくユーモラスな性格でメンバーをよく笑わせるムードメーカー的存在なんです。



日本語の勉強にも積極的で英語も話せますから、これから露出が増えれば、海外ファンも増えそうですよね!
TWSメンバー人気順の日本・韓国比較


次に、日本と韓国でのメンバー人気順を表にして比較しました。
順位 | 日本人気順 | 韓国人気順 |
---|---|---|
1位 | シニュ | シニュ |
2位 | ドフン | ドフン |
3位 | ヨンジェ | ハンジン |
4位 | ギョンミン | ヨンジェ |
5位 | ハンジン | ギョンミン |
6位 | ジフン | ジフン |
日韓ともにダントツ1位は、リーダーのシニュでした!
シニュは、ビジュアル・性格・スキルのバランスが抜群で、ファン層が幅広いのが特徴です。
韓国ではハンジンの人気が高く、日本ではヨンジェが上位にくる傾向がありますが、全体でみると日韓で大きな差はないようですね。
TWSメンバーダンス上手い順ランキング


TWSの魅力は歌やビジュアルだけでなく、グループ全体としてのシンクロ率の高いダンスにも。
最後に、SNSの反応やプロのレビューも参考にしながら、メンバーのダンス上手い順をまとめました!
1位 ジフン(JIHOON)
TWSの中で「ダンスといえばこの人」と言われるのがジフン!
幼少期からダンスに親しみ、小学5年生から本格的な練習生生活を送ってきたという経歴の持ち主。
しかも、SM・JYP・YGなど複数の大手事務所での経験を経て、現在のTWSにたどり着いた“実力派中の実力派”なんです!
ジフンのダンスは、キレ・パワー・しなやかさのすべてを兼ね備えています。
どんなに激しい振り付けでも一切ブレない体幹、そして難易度の高い足さばきやアイソレーションも難なくこなしてしまう技術力は、まさに圧巻!



表情管理や表現力も抜群で、ただ“踊れる”だけでなく“魅せられる”ダンスをするのがジフンのすごいところ。
ファンの間でも「1人だけ体幹が違う」「どこにいてもすぐジフンってわかる」と評判です!
2位 ギョンミン(KYOUNGMIN)
最年少のギョンミンですが、ダンス面では年齢を感じさせないほどの完成度を誇ります!
彼の特徴は、とにかく体の動きが大きくダイナミックで、ステージでも自然と視線を引きつける存在感を放っていること。
メンバー内では小柄な方ですが、それを感じさせない力強さと表現力が魅力!
実は小学生の頃からYouTubeで独学でダンスを学んだ努力家で、メンバー内でも一目置かれる振り覚えの早さも強みです。



「マンネなのにこんなに踊れるの?」「ギョンミンだけ異次元の動きをしてる時がある」といった声多数!
さらに伸びていきそうな末恐ろしいマンネですよね。
3位 ドフン(DOHOON)
TWSのセンターであるドフンは、長身かつバランスの取れた体型を活かしたダンスで、動きに無駄がなくキレイ!
「First Hooky」では、ラップパートでもキレよく踊りながらも余裕のある表情を見せており、ダイナミックさとしなやかさを両立させられるのも、彼の魅力のひとつ。
特に、HIPHOPやストリートスタイルのダンスでは、他のメンバーと一線を画す迫力を感じさせます。



基礎がしっかりしているドフンですが、センターとしての動線の取り方や足さばき、カメラを意識した顔の角度のつけ方が、やっぱり上手いですよね。
4位 ヨンジェ(YOUNGJAE)
TWSのメインボーカルでありながら、高いダンススキルでも注目されているヨンジェ!
それもそのはず、なんと9歳からダンスを始めているベテランなんです。
基礎がしっかりしていることに加え、柔らかい体の使い方や音楽との一体感が彼の魅力。
「癒し系の見た目なのに、ダンスで急にスイッチが入るギャップが良すぎる」「見ていて飽きない」と、感情を乗せたパフォーマンスに惹かれるファン多数!



ボーカルとダンスのどちらも両立できるマルチプレイヤー!
これからもっと表現の幅が広がっていきそうで、ワクワクしますよね。
5位 シニュ(SHINYU)
TWSのビジュアル代表として知られるシニュは、SMエンターテインメント出身という経歴を感じさせる安定したダンス力!
長い手足と恵まれた骨格、抜群のスタイルを活かしたダイナミックな動きに加え、強弱のコントロールも秀逸で、遠くにいる観客の目さえ惹きつけます。
「空気感で魅せるのがうまい」「シニュはダンスの振りで立っているだけでも絵になる」というファンからの声も。



ダンスでは縁の下の力持ちとして、ステージ全体の“雰囲気を作る”存在になっているように思います!
6位 ハンジン(HANJIN)
TWS唯一の中国人メンバーであるハンジンは、ダンスから品格が感じられるメンバー!
舞踊科出身でジャンプやターンの姿勢がとても美しく、特にクラシック寄りの振付では個性が光ります。
練習生期間は短いものの、ダンスの吸収力が高く、「振り付けがハマった瞬間のハンジンは鳥肌もの」というファンの声も。



まだ流暢ではない韓国語でメンバーやスタッフとコミュニケーションを取りながら練習に励む姿も、多くの人の心を打っていますよね。
まとめ
今回は、TWSメンバーの日本と韓国での人気順、さらにダンスの上手い順についてまとめました!
完成度の高いパフォーマンスと爽やかなビジュアルで、日韓ともに人気急上昇中のTWS。
これからさらに人気が広がっていくこと間違いなしです!
- 日本と韓国の人気1位はどちらもシニュで共通している
- シニュは安定した実力でStray Kidsヒョンジンに似たビジュアルで話題
- ドフンは歌・ラップ・ダンスの三拍子そろったオールラウンダー
- ギョンミンは最年少ながら総合力が高い
- ヨンジェは癒し系でボーカル力と柔らかいダンスが魅力
- ジフンは圧倒的なダンススキルを誇る実力者
- ハンジンは努力家で成長が楽しみなビジュアル担当