ダンスでも歌でも世界中のファンを虜にしているBTS。
今回は、そんなBTSメンバーの最新のダンスが上手い順と歌が上手い順をご紹介します!
- 最新版のBTSメンバーのダンス上手い順がわかる
- BTSメンバーの歌が上手い順も知ることができる
- 各メンバーのパフォーマンスの特徴がわかる
- 推しの魅力や成長ポイントを再発見できる
【2025最新】BTSメンバーダンス上手い順ランキング
まずは、メンバーのダンス上手い順をプロフィールや特徴もあわせて見ていきましょう!
1位:J-HOPE(ジェイホープ)
- 本名:チョン・ホソク(Jung Hoseok)
- 愛称:ホビ、ホソク
- 生年月日:1994年2月18日
- 出身地:韓国・光州広域市
- ポジション:リードラッパー、メインダンサー
- 身長:177cm
- 魅力ポイント:
① キレ・柔軟性・リズム感のバランスが最強
② ダンスリーダーとして構成や振付も担当
③ 表情・ステップ・全身を使った“伝えるダンス”ができる
堂々の1位は、圧倒的なダンススキルと正確性を兼ね備えたJ-HOPE!
どんな難易度の振り付けも誰よりも早く覚え、ステージでは驚くほどミスなく観客を魅了するJ-HOPE。
彼のダンスは、まるで音楽とひとつになっているようで、見ているこちらまでリズムに乗っちゃうんですよね!
振り付けの構成まで手がけるなど、BTSのパフォーマンスの要と言っても過言ではありません。

振り付けの構成まで手がけるなど、BTSのパフォーマンスの要と言っても過言ではないですよね!
普段の明るくて元気なキャラとのギャップも最高です。
2位:JIMIN(ジミン)
- 本名:パク・ジミン(Park Jimin)
- 愛称:ジミニ、チムチム
- 生年月日:1995年10月13日
- 出身地:韓国・釜山広域市
- ポジション:リードボーカル、リードダンサー
- 身長:173.6cm
- 魅力ポイント:
① コンテンポラリーダンスの柔らかい動き
② 手先・指先の美しさが際立つ表現力
③ 感情をダンスに込めて“語る”スタイル
2位のJIMINは、韓国でも超名門の釜山芸術高等学校の舞踊科に首席合格した実力者!
バレエやコンテンポラリーダンスなどの基礎をきっちり学んできた本格派で、観客の視線を射止める動きの“滑らかさ”や“表現の深さ”は、メンバー随一。
“ダンスで物語を語る人”という感じで、独特の世界観は見ているこちらがつい息を止めて魅入ってしまうほど!
そのダンスから醸し出される雰囲気やオーラは、男性的とも女性的とも形容し難い、まさに”JIMIN”というジャンルを確立しています。
3位:JUNG KOOK(ジョングク)
- 本名:チョン・ジョングク(Jeon Jungkook)
- 愛称:グク、黄金マンネ、ジョングギ
- 生年月日:1997年9月1日
- 出身地:韓国・釜山広域市
- ポジション:メインボーカル、リードダンサー
- 身長:178cm
- 魅力ポイント:
① 高い身体能力を活かしたパワフルな動き
② 難しい振付も正確にこなす技術力
③ 歌いながら踊ってもブレない安定感
3位は、“なんでも完璧にこなす”万能型ダンサー・JUNG KOOK!
歌いながらどれだけ踊ってもまったく息が乱れず、どのパートを見ても正確でキレがあるのがJUNG KOOKのすごいところ。
体幹がしっかりしていて動きにムダがなく、ジャンプやターンもブレず、BTSのセンターとして毎回安心して見ていられるメンバーなんですよね。
最年少かつ筋トレを欠かさないジョングクのダンスは、エネルギッシュでパワフルなのも特徴で、見ていて本当に気持ちがいいです!



J-HOPE、JIMIN、JUNG KOOKは、誰もが認めるBTSのダンスラインですよね!
三者三様の魅力があります♪
4位:V(ブイ)
- 本名:キム・テヒョン(Kim Taehyung)
- 愛称:テテ、テヒョン
- 生年月日:1995年12月30日
- 出身地:韓国・大邱広域市
- ポジション:サブボーカル、リードダンサー
- 身長:178cm
- 魅力ポイント:
① 重心の低いグルーヴと個性的な表現力
② 感覚的なリズム取りと自然な動き
③ 表情で語る“視線の魔術師”
他の誰にもマネできない妖艶な“独特の魅力”を放つVが、4位にランクイン!
ダンスに必要な基礎はもちろんしっかりしてるんですが、それ以上に表情・視線・立ち振る舞い全部で独自の世界観を作り上げてしまうんですよね。
特にスローテンポの曲だと、指先の動作ひとつまで彼の色気が爆発していて、見ているこちらが思わずドキッとしてしまうことも!
曲の世界観に憑依したような“感覚派ダンサー”としての存在感がハンパないです。
5位:SUGA(シュガ)
- 本名:ミン・ユンギ(Min Yoongi)
- 愛称:ユンギ、シュガ、ミンシュガ
- 生年月日:1993年3月9日
- 出身地:韓国・大邱広域市
- ポジション:リードラッパー
- 身長:174cm
- 魅力ポイント:
① 最小限の動きで最大の効果を出すタイプ
② ラップと動きのリズムが完璧に合う
③ 実はしっかり踊れるギャップ系
5位は、どんな振り付けでもそつなくこなしてしまうSUGA!
上位メンバーがダンスでは目立ちがちですが、実はリズム感よく、振り付けも正確に踊っているメンバーがSUGAなんですよね。
間違いなくBTSのダンスパフォーマンス力を底上げしてくれているメンバーです。



ラップ一筋そうなクールな外見なのに、サラッとダンスも踊れてしまう意外性に、キュンとくるファンも多いはず…!
同率6位:RM(アールエム)
- 本名:キム・ナムジュン(Kim Namjoon)
- 愛称:ナム、ナムジュニ、リーダー
- 生年月日:1994年9月12日
- 出身地:韓国・京畿道高陽市
- ポジション:リーダー、メインラッパー
- 身長:181cm
- 魅力ポイント:
① 高身長を活かしたダイナミックな動き
② 難しい振付も丁寧にこなす真面目さ
③ 落ち着いた存在感がステージに深みを出す
6位のRMは、抜群のスタイルで遠くの観客の目もひくメンバー!
派手ではないですが、身長が高く、動きにスケール感があって、それだけでステージ映えするんですよね。
BTSは激しい振付が多いので、いつも苦戦しているようですが、ラップパートに入ったときの動きの緩急のつけ方は絶妙で見どころのひとつ!
同率6位:JIN(ジン)
- 本名:キム・ソクジン(Kim Seokjin)
- 愛称:ジンニム、ソクジン、ワールドワイドハンサム
- 生年月日:1992年12月4日
- 出身地:韓国・京畿道安養市
- ポジション:サブボーカル
- 身長:179cm
- 魅力ポイント:
① 練習で身につけた正確な振付の再現力
② 表情の作り方がとにかく上手い
③ “ステージで輝くスター性”がすごい
同率6位は、見れば見るほどクセになる存在感のJIN!
決してダンスが得意というわけではないですが、振付を正確に再現しようとする真面目さと努力が、動きのひとつひとつに表れています。
なにより、ジンの本領はパフォーマンス時の表情管理!
どんな曲でも顔の演技が本当にうまくて、歌詞や曲の雰囲気を表現する力が抜群なんですよね。



個人的に「Super Tuna (슈퍼 참치)」や「 GO GO (고민보다 GO)」のようなコミカルなダンスが特徴の曲のジンさんは、目で追ってしまいます!
【2025最新】BTSメンバー歌が上手い順ランキング
ここからは、メンバーの歌が上手い順をご紹介します!
順位 | メンバー |
---|---|
1位 | JUNG KOOK |
2位 | JIMIN |
3位 | V |
4位 | JIN |
5位 | J-HOPE |
同率6位 | RM、SUGA |
1位に輝いたのは、高音も低音も自在にコントロールできて、ジャンルも問わず常に安定したパフォーマンスを見せてくれるJUNG KOOK!
JUNG KOOKはダンスでもトップ3に入っていて、まさに”黄金マンネ”って感じです。
2位にランクインしたJIMINは、唯一無二のやわらかで美しい声質と伸びやかな高音が評価されているよう!
3位は、聴く人の心にじわ〜っと染み込むような包容力がある低音ボイスのVですが、迫力のある高音で魅せてくれるJINも僅差で4位にランクインしています。



5位以下はラップラインですが、ホビさんはもともとボーカルメンバーとして育成されていた背景もあって安定した歌唱力なんですよね。
ユンギさんやナムさんもソロデビューしているだけあって抜群の表現力持ち主ですし、みんな魅力的なんですよね…!
まとめ
今回は、BTSメンバーのダンスが上手い順と歌が上手い順を取り上げました。
これからも彼らのパフォーマンスに要注目ですね!
- ダンスが一番上手いのはJ-HOPEである
- ジミンは芸術的なダンス表現が魅力である
- ジョングクはダンスも歌も万能である
- ジンとRMは努力型で着実に実力を伸ばしている
- 歌唱力1位はジョングクである
- ジミンは高音と感情表現に優れている
- Vは低音ボイスで唯一無二の存在感を放っている
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